八月は 夢花火

2004年8月15日
いつのまにか、頭の中のBGM、井上陽水の「少年時代」がながれていました
♪私のこころは 夏もよう♪

花火って、どうしてあんなに短い命なのだろう
その命の最後に華になる、蜻蛉のような、蝉のような、
そんな儚さをたずさえて、開いた花火は消えていく
その儚さをかき消すかのように、次の花火が開く
切なさをリレーしながら、打ち上げ花火は消えていく


毎年お盆には、近所で花火大会があります
といっても、あまり有名なやつじゃぁなくって、5000発くらいしかないようなそんなこじんまりとした花火大会なのです

通っていた小学校から見える河川敷から、とおくにだけど花火が見えます
今年も私は行きました

一人で見に行ったのがいけないのかも知れませんが
なんか切なくなってしまい、もともと涙腺の弱い私はウルウルきてしまいました

去年の夏、子供のころの夏、、、脳裏をよぎっては消えます、まるで花火のように、、、、花火と一緒に浮かんでは消えます

もう夏が終わります、今年も夏が終わります

ぱっと夜空に咲いたとびきり大きな花火がはかなく消えていきました

うそつき

2004年8月9日
どうしてしらをきるのだろう、何事もなかったかのように、うそをつきとおすのだろう 
最初は、純粋に知りたかったから。だって、何でも知りたいと思うのは恋の必然だもの 

でも、途中からだんだん変わってきたの

「そういえば、いっしょにいることおおかったよねぇ」
「だから、あいつだけじゃないでしょ」

「複数の人から証言もらってるんですが」
「だから みんなかんちがいしてるんだってば、てかだれよ、だれとだれ?」

別にあのころの話を聞き出してどうにかしようなんて、今はもう考えていない
私は、ただ
あなたがうそをついているのがいやなだけ
自分がうそをつかれているということがいやなだけ

しかし、それでもうそは言われつづける・・・。

去年のうちにはもう気持ちもさめて、他の人を好きになっていたし、別の人から告白もされた
でも、しつこく聞き続けるのは、すきだからきいてるわけじゃないから
だって 好きだから聞いてるしたら
今好きな人にもしつこくきいてないと、おかしいでしょ
そんなことしてません

自分の中で、この問題がはっきりしないと次に進めないってのも、あるのかもしれない
はっきりしても、時間は戻らない、私は次に進むしかないんだけど、灰色じゃ進めない
そんな理由もあるのかもしれない。

しかし、それでもうそは言われつづける・・・。

あの人が信じられない、それが今では、次第に
誰も信じられない、人間はみんなうそつきだ
そんな感じになってきてます

私は独りで生きていくことに決めました

そして、明日もうそは言われつづけるのでしょう、この地球上のあらゆるところで。

はじめまして

2004年8月5日
cottonrobeです、たぶん恋愛とかそっちのほうの話が多くなると思うので、つまらない人にはぜんぜんつまらないと思います。
こんな私ですが、たまには見てあげてください、よろしくです。

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